多分、日本で唯一の放流ではない本当の天然鮎の産地、
九州球磨川(くまがわ)の支流 川辺川(かわべがわ)は、
卓文さんのお父様のふるさと。
子供のころからよく食べていた、という鮎を取り寄せた。
・すいかの香りのするりっぱな鮎の塩焼きに無農薬のスダチ
・美保さんが送ってくれたコシヒカリ新米を雪中梅と沖縄塩で炊く
・そのごはんに早苗母さんが送ってくれた菊を散らした
・お漬物は卓文さんの次妹の手作りきゅうり
・お吸い物は白子とみじん切りの椎茸に柚子
・九州のお母さまの味噌で、茄子とピーマンを炒めた
定番になって3年目の村上の塩引きでランチ
真ん中の写真は
左上から
しょうゆの実 白菜漬 アスパラとほうれん草のバターソテー 茄子の味噌炒め
左下から
小松菜と油揚げの醤油炒め 漬物3種 塩引き鮭
左右の写真は
美保さんプレゼントのコシヒカリ 麗さんが買ってきたナメコのおみおつけ
今初めて発見したけど、写真をクリックすると拡大するんだぁ・・・!
本日久しぶりに出勤する卓文さんのために、 ちょっとピンボケになってしまったけれど
正しい日本の朝食を作成。 上左から
昨年は無農薬にこだわって 1.三面川の塩引き
福島県産のこしひかりを取り寄せたけど、 2.眞知子作成のととまめ
やっぱり旨味と甘みに欠ける、 3.我が家のエシャロットの葉入り納豆
との卓文さんの意見で、 メインディッシュ
佐渡の岡崎農園の有機減農薬 4.ほうれん草のバターソテー&コロッケ
佐渡米こしひかりにリターン。 下左から
本年度初の、新米です。 5.23年産新米こしひかり (土鍋釜炊き)
甘いっ! 旨いっ! 6.里芋・大根・薬味エシャロットのおみおつけ
と唸りながら、 (本日の味噌は九州お母様の麦です)
ひとくち、またひとくちと 真ん中の写真は左から
手が止まらない。 7.大根の千枚漬風
ほぼ半膳、恍惚として 8.大根皮の醤油漬
ごはんばかり食べてしまいました。 9.はつか大根白だし漬
一番立派な はつか大根で
サラダを作りました。
成城石井のごまドレッシングで
おいしくいただきました。
本日 私は休日。ペンギン卓文さんと、休日の遅めランチを楽しみました。
上左から
・トマトとセロリの白キムチ
・かぼちゃのコンソメ煮 鶏そぼろ和え
・おかひじきのお浸し 本枯節載せ
・れんこんのきんぴら 白胡麻を パラリ
中左から
・自然薯の麦とろ
・二十日大根の白だし漬
・ゴーヤ味噌
・大根の皮の醤油漬
・人参の芥子和え
下左から
・麦ごはん ・若布 玉ねぎ 麩の味噌汁
白キムチの素は、去年麗奈の千葉→沖縄の引っ越しを手伝った時の戦利品
コンソメは、スイスミグロの野菜コンソメ
本枯節は、伊豆町田子地区の手火山焙乾製法(伊豆にも横浜にも常備)
レンコンの上の胡麻は、洗い胡麻を我が家で丹念に煎ったもの
自然薯のだし汁も、ちゃんと本枯節でとりました
二十日大根は、我が家の菜園から収穫 (1本目は葉っぱだけ楽しみ、これは2本目 大根部分も少々ある)
ゴーヤも、葉っぱまで食べてもらえるなんて、ゴーヤ冥利に尽きるというもの
(ちなみのこの夏は、毎日20個くらい咲く花もストック、3日貯めて天ぷらに。はんなり絶品美味でした)
無農薬大根だからできる、皮の漬物は歯触り最高 で、我が家では大根本体より人気がある
芥子和えの素は、スイスママに送るものの『お味見』
結果→少しママには辛すぎるから、作って一晩置くか、辛い物好きの麗さんBFのサムが喜ぶかな
無農薬玄米を精米し、温泉水99で炊いた絶品ごはん(土鍋釜はヨドバシポイントで購入 麗さんの手柄)
若布は鳴門から、玉ねぎは淡路島からのお取り寄せ、味噌は5年前の姫の森
(美保さんは『姫の森』は仕事が荒れてきた、というけれど、この頃のはまだ大丈夫、熟成して旨い)
トッピングは我が家の菜園のエシャロットの葉 (来年2月にはエシャロットが楽しめる予定)
ね! ヘルシーだけれどゴージャスでしょ。
長生きできそうです。
こんな感じで写真をアップしてみよう
これは、去年の夏撮影した
新潟市ときめき西の美保さんの家から徒歩3分の
『かわかみ』のランチです