卓文&眞知子
自己紹介: 旨いもんと旨い酒をひたすら愛する呑んだくれ夫婦。
趣味: 当然、毎晩の宴会。
美味を求めて外食も散々したが、
無農薬野菜と昔ながらの純粋無添加調味料に凝った挙句、
外で食べる野菜と調味料の味に満足できなくなって、
最近ではひたすら内食が主流。
卓文は山歩きと読書、眞知子は景色(特に日没が好き)を眺めること・音楽鑑賞と読書。
現在は夫婦で藤沢周平にはまっている。
ディナーの音楽は日によって、ジャズだったりクラシックだったり。
ふたり共通のお気に入りは、グリーグとシベリウス。
仕事: 卓文は自宅でする翻訳と夕方出かける塾教師、眞知子は朝から某携帯電話の会社でパートタイマー。
当然時間的に少しすれ違いの夫婦ではあるが、一緒にいる時間はとても大切。
それぞれの得意分野を担当して、充実したプライベートタイムを満喫している。
園芸: 2011年の夏はベランダ菜園を始めて夢中になった。
おかげでせっかくの休暇も伊豆のセカンドハウスには行けず、 ひたすらベランダで汗だくになる日々。
ゴーヤに始まり、しそ・バジル・ローズマリー・小かぶ・二十日大根・ エシャロット・分葱・
ついでに沖縄の娘にもらった島ラッキョウの残りまで植えて、 それぞれの大収穫を楽しんだ。
2012年はゴーヤの水やりに懲りて、オクラを植えた。太郎・次郎・三郎・一姫・二姫・三姫と名付け、
毎日どの子に花が咲くかを楽しみにしている。
旅行: 旅行好きな私たちは、 年に一度の大牟田・新潟旅行と、3年に一度のスイス旅行、
その他にも思い立つと国内をあちこち旅をする。
雪景色を見たくて角館(かくのだて)へ、 田毎(たごと)の月を見たくて青春18切符で姥捨へ、
急に思い立って富士宮まで焼そばを食べに、 郡上八幡や美濃へ行って極上のお蕎麦を見つけ、
伊豆にあるセカンドハウスへは多い時には毎週行っていた。
2010年は眞知子が新潟を往復する用事があったので、2011年はふたりだけではどこへも行っていない。
そろそろ旅ごころが湧いてくる頃だと思っているうちに、卓文さんが2度の大病とそのリハビリ。
眞知子は8月の新潟、9月のスイスの里帰りを果たしたが、卓文さんはどこへも行けず仕舞い。
2012年になって、伊豆の復活と日帰り旅行数回と思いきや、近親者のお葬式がたて続き3回。
これでしばらくはお葬式がないことを祈りたい。
2013年5月は卓文さん手術。で、遠出はしなかった。伊豆もお休み状態。
2014年はひんぱんに伊豆通い。グリーンプラザを見つけ、野菜三昧の伊豆生活。
釣り:2012年9月。釣りを始めた。新潟パパ・岩井家・彩香家に次いで、釣り好きの仲間入り。
まだ海釣り公園で小魚レベルだが、大さん道徳くんの駿河湾静浦漁港の釣果にいつかは追いつきたい、
とトレーニング中である。
2013年春の手術後は、釣りに明け暮れた。シコイワシの大漁を喜んでいた初期から、サバの大漁で新潟におすそ分け、アジにメジナ、イシモチなどなかなかの釣り師に成長。
ところが2014年は、行きつけの大黒埠頭や静浦漁港の釣果がぱっとせずに、停滞ぎみ。
道具は着々と揃ってきているのだが・・・
日田杉は履物としてとても有名、とのことで、自家製造直売の店が多く並んでいた。
その中から老舗の一軒に立ち寄り、卓文さんは自分の下駄とこれらを購入。
麗奈と彩香へのプレゼントにしたい、と言う。
ふたりでどちらが良いか決めて知らせてね。
それぞれに送ります。