そして2ヶ月が過ぎた。
7月は2回の伊豆行き。その後は夏休みで多忙の卓文さんと同じ、私も仕事の日々。
8月に入り、卓文さんの休暇が私と一緒になって初めて9日から、という日程になり、
新潟祭り当日に新潟行きが可能という幸運。
スイスから麗も初参加。花火大会としては過去最大規模の宴会となった。
新潟1泊のあと、枝豆と焼きナスをしょってそのまま伊豆へ。
伊豆でのんびりと休暇を楽しんだ。
8月21日に6歳になった志帆が、23日、沖縄からひとりで上京、3泊のまっちばーばたくじーじ宅宿泊。
3歳の美紗も1泊お泊りして、サンリオピューロランド・あんぱんまんミュージアムの日々を過ごした。
来月初旬は九州3泊のあと、連休のない多忙な日程で出勤の日々が待っている。
新製品発売とのことで、63歳の私にこれだけ仕事をさせてくれるということはありがたいことだ。
一族にプレゼントしたいものも次々に思いつく。
それを存分にするためにも、まだまだ働くぞ。
前回の日記から、なんと3ヶ月以上過ぎた。無沙汰を平にご容赦。
4月は、娘1号一家が沖縄から上京、前夫の選挙を手伝い無事当選。
その後今年に入ってずっと放牧(自力で生き延びろ)状態だった夫に、罪滅ぼしの気持ちも込め伊豆通い。
一族大事件間髪なし連続勃発と最多忙3月で、さすがにくたびれた私も、温泉に浸かって命の洗濯をした。
5月初旬も伊豆で連休を過ごし、中旬はスイスへママ見舞い。
スイスインターナショナルの粋な計らいで、エコノミーでも23kgのバッグを2個持ち込み可能になって、
欲を出した私は、麗の街のCOOPとMIGROで買いも買ったり、46kgの食材。
日本に持ち帰り無事通関。全国に向けて発送すると、『どしたの?こんなにいっぱい!』と称賛の声上がる。
46kgの恩恵は、日本の一族全員をハッピーにしたのである。これぞ私も一番のハッピー。
6月8日は、夫とふたり新潟へ、美保が合流運転手で、村上の『割烹新多久』。
去年麗と一緒の秋の宴、今回は春の宴。いや~~相変わらず素晴らしい献立だった。
その帰り道、美保さんの好意で胎内町に寄り道。卓文さん念願の『胎内乙(きのと)饅頭』ゲット。
昼にたっぷり食べたから、夕食は軽くハム・チーズ・サラダ・ワインで、と思っていたのだが、
丘の上に行く前に、つい寄った本町市場が運の尽き、佐渡産天然ブリ刺身・真アジのたたきに甘海老を購入。
ワインではなく、日本酒の大宴会になってしまった。
5月・6月前半の休日たっぷり申請のあおりを食らい、6月後半は仕事仕事の毎日。あっという間に終った。
さて、本日は7月朔日。来週は珍しく日曜日から3連休をもらったので、久しぶりに伊豆に行く。
最終日7日は夫の68歳の誕生日。ふたりで迎える10回目の誕生日となった。
感慨ひとしおである。とはいえ、日々坦々と楽しみながら生きていくことに変わりはないが。
10数年ぶりに来日した英国人の友人に乞われて、昨日まで2日間ビジネスの通訳を務めてきた夫が、
近況を聞かれ、『前の妻とは別れ、今の妻とは9年。まだ一度も喧嘩したことはない』で驚かれたとか。
初夏のグリーンプラザ(最近夫婦の間では『グリプラ』と省略)では、どんな野菜に会えるか楽しみである。
1月は毎週の金曜日の休日はすべて、赤子の生育がセーフぎりぎりだ、という娘2号の病院通いに費やし、アウトにならずに2月を迎えた。2月6日の定期健診もまだぎりぎりセーフだ、とドクターが大サービスをして超音波で赤子の様子をたっぷり見せてくれて(現代の医学の進歩はすごい。臍帯の血流を計測して、赤子の生育に足りているか不足しているかを調べたり、体重を推測するのが目的。だから『ほらこれがお目目、お口です、これが手、足です』なんてのは、全部私へのサービス)、5日後の検診の予約をして別れ、横浜に帰ってきた。やれやれ、と宴会を始めようとしたところに、娘2号の婿さんから電話。妊婦は今救急車で病院に向かっている、ヘルプ、とのこと。とるもとりあえず、病院にUターン。15万以下NGの血小板が3万に落ちている、輸血をしながら緊急帝王切開、で香奈は1980gでこの世に生まれた。母体も危機を脱出、順調に回復。香奈はあろうことか、新生児は1日に30g増えれば上々という常識をくつがえし、『んぐぉ~んぐぉ~』と豪快にミルクを飲んで、毎日40~45gの増加で、なんと母退院の日にめでたく2000gを超え、一緒の退院となった。快挙である。
その間、婿さんも美紗もけなげに日々を乗り越え、私もできるだけの応援をして、ようやく3月に入りなんとか落ち着いた。思い出せば37年前、わたしもひとりで0歳児と3歳児を自宅で育てたのだが、その時のわたしは25歳、娘2号は37歳だから、『若い』ってのはそれだけですごいことなのだ、と感ずる。
4月の統一地方選挙、前の夫が最後の選挙に出るので、沖縄一家が上京してくる。娘1号が最後のウグイス嬢を務める間、娘2号宅に孫4人が結集する。4月3~6日、どんな騒ぎが待っているやら。ふふふ楽しみだ。
明けましておめでとう。
昨年末の一族は多忙だった。
スイスではウェルナーの心臓手術を契機に、それぞれの生活様式が変わった。
致し方ないとは思うが、皆健康に幸せに生きて行ってもらいたいものだ。
新潟パパは味覚がなくなり心配したが、朗ドクターの提言によるサプリ摂取で回復している。
ありがたいことだ。早苗母さんの献身ぶりも、身に染みる。
今成家も超多忙ながら、それぞれの道をしっかりと歩いている。
珍しく登場の相模原明にも進展があり、中々に結構なことだ。
橋本も沖縄も、それぞれの日々を確実に生きているようで、これも喜ばしい。
横浜勢は相も変わらず、食いしん坊&呑んだくれの日々。あと2ヶ月で9年目を迎える。
働けるうちは働いていたいが、そろそろ次の局面を考えなくてはいけない時期が近付いている。
3年後、二人は年金受給資格者になる。その後をどうするか、を宴会の題材にすることが増えた。
今朝も関東はノー天気ピーカン青空。本日の勤務は『通し』で 21:30 までの勤務だ。
がんばるぞ。